誰かがスーツを着なくちゃいけないんだ。

こんにちは、雨ばっかりで散歩ができずに2KG増えました、kouです。

地方でクリエイティブが生き残る道を週末考えてたんですが、
やっぱりあれですね、技術や表現力を磨くだけではダメですね。

クリエイティブの誰かがスーツを着なくちゃいけない

技術や表現力だけで評価される場所は、日本の地方においては砂金位の割合でしか存在しない以上、クリエイティブの誰かがスーツを着こんでクライアントに乗り込むしかないと思ったり。

クライアントの理解のなさやクリエイティブへの評価の低さに直接向き合うスーツになるってことは、出来ることならクリエイティブはやりたくないはず。

でもそれじゃ、座して死を待つだけなんですよね。

誰かが「スーツ」というババを引くしかない。

安くすることしか頭にない代理店や、平気で代金を踏み倒そうとするクライアントと闘えるのは、「クリエイティブ」から発生した「スーツ」でしかないと。

仕様変更の痛み、見積りの妥当性を無視した政治的な値下げに対する憤り、この手のことに対して当事者として苦しさを感じられるのも、「クリエイティブ」から発生した「スーツ」でしかないと。

クリエイティブが「スーツ」でいることに喜びを感じられるのは地方ではきっと大分先の未来。

今スーツを着こんでも、今まで地方がさぼってきた分のツケを払わなければいけないという理不尽を味わう損な役回り。

でも、

クリエイティブの誰かがスーツを着なくちゃいけない

そりゃ、妬ましくもなるわな。

異業種交流会と聞いて出かけたらただの合コンでした、話が違うぞ、金返せ。

こんにちは、無駄なアルコールと出費で頭痛がします、kouです。

先週の週末ですね、両親が松山で過ごす私の所に遊びにきたわけですよ。
ウェルカム、まいふぁーざー・まいまーざー

そこで昼食を食べながら色々話をしてたんですが、「団塊世代+公務員だとここまで考え方が違うのか」と思ったことがあったので書こうかと。

基本的に私は車や持ち家、結婚にあんまり執着がないので、それなりの余裕があればいい人間なのですが、両方団塊の世代+公務員な両親的にはそれが異常、異世界の住人レベルの価値観に見えるようで。

以下やり取り。

車がいらない?
買い物に不便じゃないか?
週末はどこに行くんだ?

家いらない?
バカ言え、日本人なら(意味不明)持ち家無しなんて考えられん。

結婚しない?
結婚しなければ一人前じゃない。
社会人としてどうなんだ、その考え方は。

車も持ち家も維持費がバカにならんし、結婚って言われても相方(まだ見ぬ運命の相手)と共働きしてギリギリできるかできないかだってのorz

…うーん、まさかここまで言われるとはおもわなんだ。。。
しかし一番ショックだったのが、私の手取りについて話が及んだ時、

私:車だってありゃ便利だと思うし、家もあればいいとは思うけど(話を合わせますた)自分の手取りじゃねー無理っす。ムリムリ。

親:給料が上がるんだから大丈夫。今いくらだ?

私:(上がる保証なんてどこにもないんだけどなー)ごみょごみょ円

親:少ない…(絶句)それでよく生活できるな。。。

余計なお世話じゃっΣ(´Д`lll)

団塊の世代+公務員だと『定期昇給』というのが当たり前の前提としてあったようなので、『上がること』を前提に買い物をするということが出来たそうな。

後どんな企業でも家賃補助や携帯支給、果てはスーツや備品関係も全て会社が補助してくれるものだと思ってたらしく、地方企業でそんなとこないっすと言ったらさらに絶句しておりますた。

私は世間で言うところのロストジェネレーションと呼ばれる世代に当たるわけなんですが、こりゃ世代間闘争が起きてもしょうがないんじゃないかなーと思ったり。

これで福祉がどーだ、年金がどーだと上の世代が言ったって、賛同が得られるわけなかろうに。

車や持ち家、結婚といった両親の価値観を全て満たせるほど、多分私の生涯給与は多くないと思ってて、それを叶えようとしたら絶対どこかに無理をしなければならないわけで。

ある種の前向きな諦めすら、親から見れば異世界の住人に見えるそうな。

そりゃ、妬ましくもなるますわな。

この手の世代価値観の相違って、もう少ししたら、いやもうそうなってるのかもしれないんですけど凄い問題になるんじゃないかなー

やっぱ親からしたら「自分たちは努力したから車も家も買えた、結婚もできた」って考えてるはずだから、それができていない下の世代は、社会環境とか関係なく「ただ努力してないからだ」っていう暴論に容易につながる気がする。

世代間格差を是正しろ!とは言わないから、せめて下の世代の価値観を認めて欲しかったり。
買えない、できない、環境下だからこそ前向きに諦めて、新しい思想・価値観を出そうとしてるわけですから。これ以上無理させて消費させることが幸せじゃないんですから。

好きなのは間違いないけど…

いやぁ、今日もわたしゃチラ裏モード。
以下チラ裏。

続きを読む »

ありがとうと好きのどっちをとろうか。

うん、独り言だ、チラ裏だ。

ま、あれだ、日頃世話になって感謝かつ好意を持ってる相手にだな、言うことを考えるわけだ、わたしゃ。

「何に」ありがとうなのか、「何が」好きなのかとか別に具体的なとこまで踏み込んで言うような受け取りにくいもんじゃなくて、ちょっとだけ気分がよくなるようなそんな言葉。

「受け取りやすさ」

を意識して感謝や好意を伝えるってことは、日常をすっごく楽しくする要素じゃなかろうかってね。
関係性が根底から覆るような「受け取りにくい」ものは正直しんどい。

ん、決まった。

ありがとうだ。
普通に楽しい日常にありがとうだ。

中々に楽しい日常です。

どっちが大事かなんて明白でしょうに。

「お客様は神様です。」

そんなことあるはずないでしょう。

これが正しいならお客様より上位概念はないですよね。

こんな「ありえない」考え方を無理矢理社会に実装した結果どうなったか?

お客様は神様となり、従業員は奴隷となり次々と過労死していってるじゃないですか。

誰もが神様であり、奴隷であるというヘンテコな状態だから、みんなで誰かの首を絞めながら、自分の首を絞められてる。

お客様と従業員、どっちが大事かって?

決まってるでしょう。身内の従業員ですよ。

「お客様第一!」っていう企業は好きになれません、私は。

クリエイティブを殺す一つの方法。

こんにちは、kouです。

梅雨入りしてからというものの、散歩が出来ずに運動不足っす。
早く晴れておくれと願うばかり。

んで、本日のお題。

広告にしても雑誌にしてもWEBにしても、私が知る限りクリエイティブの殺し方は唯一つ。

安い(赤字確定)仕事をやらせ続ける

ことですねー

もうこれやられるとクリエイティブはゆっくりと死んでいきます。

ちょっと前にも書いたんですけど、基本的にお客さんって「お金を払ったこと」しか覚えてなくて、「いくら払ったか」っていう金銭の多寡はそれほど覚えてなかったりするんですよね。

そしてクリエイティブの価値をはかる眼なんて普通持ち合わせていないもんだから、成果物に対する金銭価値がさっぱり分からないと。

「金払ったんだから、奴隷になれ!」

そういってはばからない人が多数いる地方では、「損して得とれ」なんて戦略は取れません。
最初の「損」を当たり前のように要求してきますから。
「損」した仕事はいつまでも「損」です。

そしてその「損」の帳尻を合わせるのが往々にしてクリエイティブだったりします。
終わらない修正依頼に仕様変更、元々赤字だからモチベーションも上がりませんわな。

掛け声大きく経営陣や営業が「これは次につながる」と言ったって、クリエイティブが死んだ状態じゃ「次」も何もないでしょうよと。

ボッタくれなんて言いません。
クリエイティブを殺さなくてすむ価格設定をすればいいんです。
そしてクリエイティブは殺されないように技量を磨き続ければいいんです。

殺し続けておいて、「地方のクリエイティブのレベルは低い」ですって?
笑わせないでくださいな。